犬の膀胱炎について~飼い主がきづいてあげる責任がある

人間も膀胱に菌が入ると膀胱炎になりますが、犬も同じように、尿を我慢したり、菌が入ったりすれば膀胱炎になります。治療方法は、抗生剤で膀胱内の菌をなくしていくことになります。ただ、犬の場合は、慢性膀胱炎になってからの発見が多く、完治が難しいそうです。これは、犬の生活習慣が問題になってくるのですが、まず犬のご飯が十分な水分が含まれているかということです。

ドライのドッグフードをそのままあげてはいけません。お湯や水をかけて水分を取らせます。犬によっても違うのですが、膀胱炎になる犬は、あまり水を飲まないことが多いです。そして散歩の時にしかおしっこをしないで、いつも我慢していると膀胱炎になります。

犬が膀胱炎がどうか気づきづらいと思いますが、おしっこする回数が増えたとか、あとおしっこに血が混ざっているとかで気づくと思います。私は、飼い犬が、散歩の時におしっこをいつも絞り出すようになって、その時に血が混ざることが増えたのです。最初は気のせいかな?とかそのうち治ると思っていたのですが、家でのおしっこの回数が倍以上に増えて、おかしいと思って病院に連れていきました。尿検査をしたり、超音波で膀胱を見たりと検査をしました。尿の状態はとても悪く、細菌が見られ、膀胱壁も腫れている状態でした。とにかく、抗生剤で様子を見ながらの治療が始まり、食事、運動といろいろ指摘されたのです。まず、食事は、ドライフードに少しのヨーグルトと野菜を付けていた食事だったのですが、ここからは手作り食も混ぜて、玄米粥に鶏肉、野菜、そして水分を多めの食事に切り替えたのです。運動もなるべく階段を使ったりして、膀胱に刺激をして、沈殿してなかなかでない細菌をおしっことともに出すという作戦です。3週間ほど治療と食事、運動で改善されてはきましたが、血尿はまだ治らず、尿の状態もまだまだいいとは言えないのです。人間なら、わざとたくさんみ水分を取ることはできますが、犬はそう簡単にいきません。日々の食事をこんなにって思うくらい水分を入れることを続けました。

だんだんとおしっこの回数が1回、2回と減った感じもあり、1回のおしっこの量が少しずつ増えてきたのです。でも頻尿にはまだかわりはないのです。

抗生剤もずっと飲むわけにはいかないので、しばらくは食事と運動で様子を見て、膀胱の状態によって抗生剤を飲ませるという感じの治療が、半年は続きました。半年くらい過ぎた頃、犬のおしっこが茶褐色なのです。最初はびっくりしましたが、よく考えると膀胱の沈殿物がでたのではないかと思います。その後、数回、茶褐色のおしっこを出しました。

病院の先生に診断も、多分膀胱の沈殿物だろうということでした。それから、だんだんと血尿をみることもなくなり、おしっこの回数もぐっと減り、通常に近い状態になってきました。通常に近い状態になるまで、1年近かかったと思います。犬は話せない分、ちょっとした違いで飼い主が見つけてあげないといけないのです。自分が飼い主としてまだまだだなと反省しながらも、愛犬のために頑張っていこうと思ってます。

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